東京社会保険労務士協同組合主催のオンライン研修会で、2021年4月に施行される改正高年齢雇用安定法の解説をしました。
≪配信日≫
2021年4月~5月(複数回配信)
≪会場≫
東京社会保険労務士協同組合研修配信サイト
http://www.src-tokyo.jp/training/jitsumukenshuu.html
《テーマ等》
「改正高年齢雇用安定法と再雇用者等の処遇の準備対応策」
- 改正高年齢者雇用安定法の詳細と準備の方向性
- 最新判例を踏まえた高年齢者雇用をめぐる処遇格差への対応策
【案内文】
2021年4月から改正高年齢者雇用安定法が施行され、企業規模を問わず、70歳まで就業を見据えた雇用又は就業支援策の検討が求められることになりました。また、同時に4月から中小企業にも適用される同一労働同一賃金も適用され、再雇用者の多くが有期雇用となっている中で処遇格差の是正も求められます。社会保険労務士としても関係企業に対して2つの法的視点から高年齢者をめぐる問題に取り組まなければなりません。そこで今回は企業側弁護士の坂東先生を講師にお迎えして、改正高年齢者雇用促進法への準備検討事項及び最新判例を踏まえての高年齢再雇用者への処遇上の留意点についてお話しいただきます。